痛くない!歯科での無痛治療

「歯科治療=痛そうで怖い」というイメージをお持ちの方は多いですよね。

もちろん実際に歯を削ったり神経を取るなどの治療は、麻酔なしでは行うことができません。当院では通常よりも痛みが少ない麻酔や、眠ったような状態で施術を受けていただける静脈内鎮静法を取り入れています。

麻酔とは

一般的な針より細い0.2mmを使用

麻酔には大きく分けて全身麻酔と局所麻酔の2種類があります。

全身麻酔は主に中枢神経を抑制し、局所麻酔は末梢神経を抑制します。歯科では基本的に局所麻酔を用いて施術を行います。

局所麻酔時には麻酔を打った部位(歯ぐき)やその周辺の頬・粘膜などの感覚がなくなりますが、意識はハッキリとしており状況もきちんと認識することが可能です。

当院では麻酔を打つ際の針を極細にしたり、注入速度を一定に保つことで、より痛みの少ない麻酔を行っています。

静脈内鎮静法とは

歯科治療に対して極度の恐怖感をお持ちの方や、インプラントの手術時などには、局所麻酔に加えて「静脈内鎮静法」という方法を用いるケースがあります。

これは鎮痛薬や向精神薬を静脈に直接注入し、麻酔状態をもたらす方法です。リラックス効果とともに大きな健忘効果があり、治療中はぼんやりした状態になります。

治療中に起こったことを明確に覚えていなく、時間の感覚も短く感じられるようになります。実際に受けた方は「治療に対しての恐怖感を和らげてくれるので、うとうとしている間に治療が終わった」という感想の方が多く、近年注目を集めています。

静脈内鎮静法を行う際は、心電図や血圧計といった生体モニターを使用して全身の健康状態を常にチェックしているので、術中の体調変化にも迅速に対応することができます。

静脈内鎮静法の注意事項

麻酔の効果を十分に発揮させるために、術前の4時間前までに食事を終えていただくことが望ましいです。

また術後は眠気が残ったり、ふらついたりする感じが出ることもありますので、その場合は待合室で休んでから帰宅していただきます。帰宅後も安静に過ごしていただき、大事な予定や車の運転は避けていただくことがお勧めです。

施術を行った当日は安静に過ごしていただき、車の運転は避けていただくようお勧めしています。

費用面では、インプラント治療に付随して行う場合、保険適応外となりますので自費での費用負担となります。

静脈内鎮静法の禁忌症について

痛くない歯科治療を目指して

静脈内鎮静法は歯科治療への恐怖感や抵抗感を和らげる効果に優れ、回復も早く、体への負担が少ないものです。

「歯科治療=痛そうで怖い」ではなく「歯科治療=痛くない」というイメージを持っていただけるよう心配りをしておりますので、ご不安な点などは遠慮なくおっしゃってください。

リラックスできる、より負担の少ない環境での歯科治療に努めてまいります。



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